futureshop受注をスマレジの売上として取り込む設定の場合、会員情報・会員ポイントを相互に連携させることができます。店舗でのポイント利用・獲得とECでのポイント利用・獲得が連携します。ECでのお買い物から店舗へのご来店や店舗でお買い物の後、ECでリピート購入など、実店舗とECのオムニチャネル構築に貢献します。
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ポイントの連携はお客様による通常の購買活動を前提としています。来店ポイントやログインポイントなど、頻繁にポイント増減が発生するキャンペーンを導入したり、多数の会員のポイントを一斉に更新すると反映遅延やそれに伴うポイント不整合などが発生する可能性があります。
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アプリ管理画面 > 会員ポイント連携 から設定画面に進みます。
「会員ポイントを連携する」にチェックを入れて機能を有効化します。
自動送信メール機能を使う場合は文面を更新し、続いて既存の会員情報をfutureshop、スマレジの順にアップロードします。
会員ポイント連携の開始にあたっては有効待ちのポイントや発行中の特別ポイントがあると正しくポイントが合算できません。特別ポイントの発行中は避け、futureshopをいったん閉店したうえですべての注文を出荷完了及びポイント確定、レビューポイントの有効/無効を行って有効待ちのポイントがない状態で操作を行ってください。処理中のデータがどれだけあるかは会員ポイント連携画面に表示があります。
futureshop会員情報でスマレジ会員情報を検索し、該当する会員が登録済の場合はアプリ内で紐づけ登録します。該当する会員が検索できない場合は新規登録します。
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